- 2018.08.27 Monday
- スポンサーサイト
-
一定期間更新がないため広告を表示しています
- | スポンサードリンク | - | | - | - | pookmark |
- 2009.07.18 Saturday
- ブログのタイトル画像を変えてみました。
-
ブログのタイトル画像を変えてみました。
ねぎうぉっちのタイトルがチープなので「なんだこいつセンスないな」と思われてるような感じがして、びくびくしながら更新している毎日。なので、ブログのほうはCGでちょっとスッキリ系なのをつくってみました。
最近のブログの便利な機能と言えば、ページのカスタマイズで、テンプレートを選んでちょちょっといじれば、自分だけのブログのできあがりです。便利な時代になったものです。
とはいっても、「テンプレートの選択やパラメータの設定だけでは満足できない」「ホントの自分だけのブログページにした〜い!」という場合には、CSSとHTMLのテンプレートをいじらなければなりません。
1〜2年前には、CSSと聞くとめまいがしていてましたが、どうやらそのCSSめまい症候群からも回復して、ようやく自由自在(とまではいきませんが)、ほぼ思ったとおりのレイアウトができるようになってきました。
これがへんなもので、一度できるようになると、最初のころ読んでいてチンプンカンプンだったスタイルシートの本が、ちゃんと意味がわかる本に変わっていたりするものです。
いったいこの人間の脳みその学習のシステムはどうなっているんだ、と考えたりするものですが、ふとしたことから、そのヒントを得た(ような気がした)のです。
それは、麻雀ゲームをやっている時でした。
実はおしゃべりしながらプレイできる麻雀は大好きなのですが、好きな割にはあまり強くなく、よくカモにされたりしていたのです。ところが、数ヶ月前にFLASH麻雀を鬼のように超高速で連続してやっていると、なんだかみんながよく言っている「どーしてここでそれキるかなー」みたいなのがわかってきたような気がしたのです。
断片的にプレイしているとわからない全体的なイメージが、高速で大量に繰り返すことで、「シャボよりリャンメン」とかが理論ではなく感覚的にわかったきたのです。
そういえば、語学学習にも「わからなくても、あびるようにネイティブの発音を聞いて学習する」みたいなのもあったなーなどと思い出して、こどもが言語を習得する時など、それはもうわからなくても、とにかくその情報をあびるように体験する、というのがいいのではないかと思うようになったのです。
なので、もしかすると、スタイルシートの本も、わけわからなくても浴びるように読んだり、意味がわからなくても、cssを適当にいじってどうなるか見てみることで(このあたりはardoinoのコンセプトにもにていますが)、より速くより深い理解がえられるんじゃないでしょうか。
つまり「意味がわからなくても体験」ってのがいいのかなーと。
しかし、何度体験しても理解不能なブラウザごとの表示の違いってのもありますが。。。
例の最初はわからなかったけど、今使っているCSS本。うーん、もう古いのかな?
技術書は難しいですよね。わからない人のための本だけど、理解できるのはわかっている人だけだったり。
あ。。この本がわかりにくい、という意味ではありませんよ。これもあびた情報の1つ。 - | ねぎうぉっち中の人 | ただの日記 | 18:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
- Comment
- Trackback
- URL : トラックバック機能は終了しました。